てんかん
てんかんのご相談
けいれん、意識を失う、数秒間ぼーっとする、手足や顔の一部がぴくつく―― その症状は、てんかん発作の可能性があります。クリニック田島では、てんかんが疑われる症状についてご相談を受け付け、 必要に応じて専門的な検査・医療機関へのご紹介につなげています。
てんかんは脳の神経細胞の異常な電気活動によって発作を繰り返す病気です。 全身のけいれんだけでなく、短時間反応が止まる、しびれや違和感が出るなど、さまざまな形で現れることがあります。
数秒ぼーっとする、反応が止まる、体の一部だけが動くなどの症状も相談の対象です。
てんかんかどうかの判断には、症状の経過確認に加えて専門的な検査が必要になることがあります。
専門的な評価や精密検査が必要な場合は、適切な医療機関と連携し診療につなげます。
てんかんとは
てんかんとは、脳の神経細胞が一時的に過剰に興奮し、「てんかん発作」を繰り返し起こす状態をいいます。 発作の出方は人によって異なり、全身のけいれんを伴う場合もあれば、数秒間ぼーっとするだけの発作、 体の一部が固くなる・ぴくつくといった発作もあります。
クリニック田島の既存ページでも、てんかんは脳の病気であり、頭部画像検査や脳波などによる専門的な診断・治療が必要と案内しています。 まずは症状や経過を整理し、早めに相談することが大切です。
全身がけいれんする
意識を失い、体が硬くなった後にガクガクするような発作がみられることがあります。
ぼーっとして反応がない
数秒〜短時間、急に反応が止まり、周囲から見ると「意識が飛んだ」ように見えることがあります。
体の一部だけ動く
顔・腕・足など、体の一部だけがぴくつく、固まる、しびれるといった発作もあります。
このような症状はありませんか
次のような症状がある場合は、てんかんを含めた原因の確認が必要になることがあります。
- 突然意識を失うことがある
- 全身または手足がけいれんする
- 数秒間ぼーっとして反応がなくなる
- 顔や腕、足の一部だけがぴくつく・固まる
- 急に言葉が出にくくなる
- 手足のしびれ、耳鳴り、違和感が突然起こる
- 吐き気、動悸、胸がざわつく感じが急に出る
- 発作の前後の記憶があいまいになる
- 同じような発作が繰り返される
- 転倒やケガを伴う発作があった
てんかん発作の種類
焦点発作(部分発作)
脳の一部から始まる発作です。体の一部のぴくつき、しびれ、違和感、言葉が出にくい、ぼーっとするなど、 症状の出方は発作が始まる部位によって異なります。
全般発作
発作のはじめから脳全体に影響が及ぶタイプです。意識消失や全身のけいれんとして現れることがありますが、 一見軽く見える発作もあるため注意が必要です。
早めの相談が大切な理由
- てんかん以外の病気との見分けが必要になることがある
- 発作の種類によって必要な検査や治療方針が変わる
- 転倒やケガの予防につながる
- 学校・仕事・運転・生活面の相談につなげやすくなる
- 必要時に専門医療機関へ早くつなげられる
発作が一度だけでも、意識消失やけいれん、転倒を伴った場合は、早めの受診をおすすめします。
クリニック田島でできること
- てんかんが疑われる症状の初期相談
- 全身状態や服薬内容の確認
- 持病のある方の内科的な継続管理
- 発作後の体調不良や生活上の不安の相談
- 必要時の連携医療機関へのご紹介
当院は八王子市元八王子町の地域のかかりつけ内科として、 糖尿病内科、循環器内科、総合内科、消化器肝臓内科などの診療体制を整えています。
てんかんについては、まず症状や経過を丁寧にうかがい、必要に応じて専門的な検査や評価が受けられる医療機関へつなぐ、 相談しやすい窓口としての役割を大切にしています。
このような場合は早めにご相談ください
初めてけいれん発作を起こした/意識を失う発作が繰り返される/発作後にケガをした/ 発作の回数が増えている/薬を飲んでいても発作が起こる/発作後の混乱や強い眠気が続く
受診時にあると役立つもの
- マイナ保険証(または資格確認証)
- お薬手帳
- 現在服用している薬の情報
- 発作が起きた日時・長さ・状況のメモ
- ご家族や付き添いの方が見た発作の様子のメモ
- 他院の検査結果や紹介状があればその資料
クリニック田島では、原則予約制でWeb予約またはお電話でのご予約が可能です。 来院前にWEB問診をご利用いただくことで、診療がよりスムーズになります。
また、看護師による予診、バリアフリー環境、必要時の高次医療機関との連携体制を整え、 初めての方でも相談しやすい環境づくりに努めています。
受診の流れ
Web予約または電話予約
原則予約制です。てんかんが疑われる症状や発作後の相談は、まずご予約のうえご来院ください。
症状の整理・WEB問診
発作の時間、持続時間、意識の有無、けいれん、転倒、発作後の様子などを整理しておくと診療に役立ちます。
看護師による予診・医師の診察
事前にお困りごとや服薬状況を確認し、医師の診察時に相談したい内容を整理します。
必要に応じた専門医療機関との連携
専門的な検査や精査が必要な場合は、適切なタイミングで連携医療機関へご紹介いたします。
よくあるご質問
Q1. てんかんは「けいれん」だけの病気ですか?
いいえ。全身のけいれんだけでなく、数秒間ぼーっとする、体の一部だけが動く、しびれや違和感が突然出るなど、 さまざまな発作の形があります。
Q2. 一度だけ発作のような症状があった場合でも受診した方がよいですか?
はい。てんかん以外の病気が関係していることもあるため、初めてのけいれんや意識消失、転倒を伴う症状があった場合は、 早めの受診をおすすめします。
Q3. てんかんは治療できますか?
てんかんは適切な診断と治療が大切な病気です。発作の種類や原因によって治療方針は異なりますので、 まずは正しく診断を受けることが重要です。
Q4. 受診のときはどんなことを伝えればよいですか?
発作が起こった日時、何分くらい続いたか、意識があったか、けいれんの有無、転倒やケガがあったか、 発作後の眠気や混乱の有無などをメモしてお持ちいただくと役立ちます。
Q5. クリニック田島で専門検査までできますか?
てんかんの診断では、頭部画像検査や脳波などの専門的な評価が必要になることがあります。 当院ではまず症状のご相談をうかがい、必要に応じて専門的な検査・医療機関へつなげます。
八王子でてんかんの相談先をお探しの方へ
「発作かもしれない症状があった」「まずどこに相談したらよいかわからない」 そのようなときは、まずはクリニック田島へご相談ください。地域のかかりつけ内科として、 お話をうかがい、必要に応じて適切な医療につなげます。
理事長 好川謙一
日本内科学会認定 総合内科専門医
日本消化器病学会認定 消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会認定 内視鏡専門医
日本肝臓学会認定 肝臓専門医
日本炎症性腸疾患学会認定 IBD連携専門医
医学博士・産業医
