メニュー

てんかんの診断・治療

てんかんは脳の病気で、大脳の神経細胞が過剰に興奮して、脳の発作が繰り返し起こる病気です。

発作は突然おこり、けいれん等の症状として現れます。発作はたいてい数分で収まりますが、中に数十分ほど続く場合があります。てんかんの発作の原因については、特発性(原因となる疾患がない)と二次性(脳に何らかの異常があって、それに続発する)に大別されます。

検査・治療

てんかんは頭の画像検査(CT、MRI)や脳波などの検査をして、専門医等の診断・治療が必要です。基本的には投薬によって、発作を抑える治療をします。また、難治性のてんかんについては、外科的な手術を要する場合もあります。

いずれにしましても、適切な診断と治療が必要な病気ですので、当院に相談ください。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME