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健診異常の方へ

健康診断はご自身の健康状態を把握し、大切な家族や友人を守るためにも非常に重要です。毎年1回、欠かさず受診されている方も多いことでしょう。しかし、健康診断を受診しただけで満足してはいませんか?

健康診断の結果を確認し、数値に異常があったり再検査を推奨されたりした場合には、速やかに二次検査を受けることが最も重要です。当院では特定健診や企業健診に加え、異常が見つかった際の精密検査にも力を入れております。

健康診断の結果で再検査・精密検査を指摘された方へ

健康診断の受診から二次検査までの流れは以下の通りです。異常を指摘された方は、放置せずに次のステップへ進みましょう。

  1. 健康診断の受診
    まずは定期的な健康診断を受け、現在の健康状態を客観的に把握します。
  2. 結果の確認と判定
    お手元に届いた結果表で、数値の異常や医師からのコメントを詳しく確認します。
  3. 二次検査・精密検査
    「要経過観察」や「要精密検査」の判定が出た場合、適切な医療機関でさらに詳しい検査を行います。

クリニック田島では、八王子市の特定健診や雇入れ健診の受け入れを強化するとともに、健診異常に対する二次検査の体制を整えています。待ち時間を短縮するため、Webからのご予約をおすすめしております。

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放置は禁物!二次検査を受診すべき理由

健康診断には労働安全衛生法に基づく実施義務がありますが、二次検査の受診は個人の判断に委ねられることが多く、つい後回しにされがちです。「時間がない」「自覚症状がない」といった理由で受診を控える方もいますが、自己判断で放置することは非常に危険です。

重大な病気であっても、初期段階では自覚症状がほとんどないケースが珍しくありません。病気が進行してからでは治療の選択肢が限られてしまうため、早期発見・早期治療が何よりも大切です。二次検査を受けることは、将来的な健康維持と安心につながります。

クリニック田島で対応可能な二次検査項目

当院では、以下の項目に関連する精密検査を実施しています。

肝機能・脂質・代謝系 血液検査、尿検査、腹部超音波検査(エコー)、腹部CTなど
心機能 心エコー検査、24時間心電図(ホルター心電図)
呼吸機能 胸部X線(レントゲン)、喀痰検査、胸部CT

医師が解説する健康診断の結果と判定基準

健康診断の判定結果がどのような意味を持つのか、当院理事長が解説いたします。まずは、どの判定が出た場合に受診が必要なのかを確認しましょう。

判定 概要
A:異常なし 今回の検査範囲では異常は認められませんでした。
B:軽度の異常 わずかな外れ値がありますが、個人差の範囲内と考えられます。
C:要経過観察 一定期間の後に再検査を行うことが推奨されます。
D2:要精密検査 異常が見られるため、より詳しい検査が必要です。
D1:要医療 速やかな治療が必要です。直ちに医療機関を受診してください。
E:治療中 現在、該当する疾患で治療を受けている状態です。

二次検査が必要となるのは、主にC:要経過観察またはD2:要精密検査の判定です。一次検査は健康のスクリーニングであり、二次検査は具体的な疾患の有無を特定するためのものです。

BMI値(体格指数)

身長と体重のバランスから肥満度を算出する指標です。「体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」で計算されます。

18.4以下 低体重(やせすぎ)
18.5〜24.9 基準範囲
25.0以上 肥満

※脳・心血管疾患の発症リスクを考慮した基準範囲です。

血圧の基準

高血圧を放置すると動脈硬化が進み、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高まります。家庭での測定値も併せて確認することが大切です。

測定場所 収縮期血圧(最高) 拡張期血圧(最低)
診察室血圧 140mmHg以上 90mmHg以上
家庭血圧 135mmHg以上 85mmHg以上

心電図検査

心臓の筋肉を流れる電気信号を記録し、不整脈や狭心症の兆候を調べます。異常が見られた場合は、より詳しく調べるために24時間ホルター心電図などを行う場合があります。

血液検査の主な項目

肝機能検査

AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPなどの数値を確認します。肝臓は沈黙の臓器と呼ばれ、症状が出にくいのが特徴です。脂肪肝やウイルス性肝炎、アルコール性障害などを早期に見つけることが重要です。

腎機能検査

尿素窒素(UN)やクレアチニン(Cr)のほか、腎臓のろ過能力を示すeGFR(推定糸球体ろ過量)を重視します。数値が低い場合は、腎機能が低下しているサインです。

尿酸(UA)

高い数値が続くと痛風発作の原因になるほか、心筋梗塞や慢性腎臓病のリスク因子にもなります。プリン体の摂取制限や適切な治療が推奨されます。

脂質代謝検査

LDL(悪玉)コレステロール、HDL(善玉)コレステロール、中性脂肪を確認します。脂質異常症を放置すると血管内に脂質が蓄積し、動脈硬化を加速させる原因となります。

糖代謝検査(血糖値・HbA1c)

HbA1cは過去1〜2ヶ月の平均的な血糖状態を示します。糖尿病は合併症が恐ろしい病気ですが、早期発見により食事や運動でコントロールすることが可能です。

血球系検査(貧血など)

ヘモグロビン濃度などで貧血の有無を調べます。鉄分不足だけでなく、胃腸や婦人科系の疾患による出血、あるいは重篤な血液疾患が隠れていることもあるため、精密検査による原因特定が必要です。

健診結果のご相談は複数の専門医が在籍する当院へ

当院には、糖尿病、甲状腺、循環器、消化器それぞれの専門医が在籍しており、チーム医療で患者様の健康をサポートいたします。専門的な視点から、最適な検査や治療の提案をさせていただきます。

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